再生可能エネルギーの固定価格買取制度に対する発電の燃料として、間伐材由来の木質バイオマスや一般木質バイオマスが、円滑に、且つ、秩序をもって供給されることに資するよう、当協会は平成24年10月23日付けで、林野庁への書類送付と協会ウェブサイトへの書類公表を済ませ、正式に林野庁認定団体となりました。
認定団体として事業活動を行う事で木質バイオマスの適正管理、適正流通の一翼を担い、協会員へのメリットの教授と、木質バイオマスによる循環型社会構築に向けて更なる努力と研鑽を進めます。
【林野庁発行資料】
「発電利用に供する木質バイオマスの証明のためのガイドライン」(PDF)
「木質バイオマス発電・証明ガイドラインQ&A」(PDF)
2013年1月、協会事業マテリアル部門として、「協会認定堆肥事業」をスタートいたしました。
これは、協会ブランド堆肥に代わる製品として、協会員の皆様が製造販売している堆肥のそれぞれの商品に対し、協会審査員による書類審査と現地製品調査を行い、一定基準を満たした商品には、当該商品への認定番号を付与し、商品への明記許可、協会ウェブサイトへの掲載などを行い、協会員事業のアシストを実施するものです。